女性名詞 男性名詞 ドイツ語
男性・女性・中性の3性があるドイツ語。 厄介なことに、語尾から3性を判別することはあまりできません。 そしてこの性の区別は、国名にも存在するのです。 国名の場合は、幸いなことに、殆どの場合が「中性名詞」です。 どの国が中性名詞かというと、冠詞を使わなくて良い国名が中性名詞.
女性名詞 男性名詞 ドイツ語. そして男性・女性に加えもう一つ、ドイツ語には kind (キント/子供)や haus (ハオス/家)のような、中性名詞もあります。 というわけで、ドイツ語名詞は性によって、 男性名詞 ( maskulinum 、略称 m. )、 女性名詞 ( femininum 、略称 f. )、 中性名詞 ( neutrum 、略称 n.
男性名詞 (m): der vater (父) 女性名詞 (f): die mutter (母) 中性名詞 (n): das kind (子ども) それぞれ、 性によって冠詞の形が違いますよね 。 実は、 職業を表す名詞の前に、しつこく (der)とか (die)とつけていたのは、 男性名詞・女性名詞の定冠詞だったのです。 ましてや、先ほどの説明にもあるように、 文の中の役割によって、冠詞が変わってくる訳ですから、. (男性、女性、中性) ドイツ語の名詞を暗記する際は必ず、性と一緒に覚えましょう。たとえば「犬=hund」だけではなく「犬=der hund」と覚えます。(derは男性名詞) 今からドイツ語の名詞の3つの性(das genus)について掘り下げていきます。 3つの性とは ドイツ語入門編(6) 女性名詞の格変化、es gibt はじめに 前回は、人称代名詞の格変化と、規則動詞の人称変化を見ました。今回から名詞の格変化のお話をします。 名詞は、その性によって格変化が違います。また単数と複数でも格変化が違います。
いずれも日本語の名詞にはないものばかりです。なおドイツ語の名詞は全て大文字で書き始めます。 名詞の性(genus des substantivs) ドイツ語の名詞には男性名詞(maskulinum),女性名詞(femininum),中性名詞(neutrum)の区別があります。