手紙をしたためる

今ではあまり使われることのない言葉ではありますが、 「手紙を書く」 という意味で、 「手紙をしたためる」 というように使います。 漢字では、 「認める」 になります。 普通に読んでしまうと、 「みとめる」 となってしまいますが、間違いなく 「したためる」 と. 「したためる」の表現の使い方 「したためる」 とは平安時代の頃からある言葉で、どこか古めかしい印象を受けますが、現在でも普通に使っています。 文章を書くことを 「したためる」 と言いますので例えば 「毛筆でしたためる」 、 「手紙をしたためています」 といったように使えばいい. 書く （かく）, したためる （したためる） 書く の類義語 「したためる」は改まった言い方で、意味は「書く」と同じです。 ただし、「したためる」は「書く」よりも意味が狭く、何か意味があるものを紙などに書くという意味です。 手紙をしたためる 話をメモ帳にしたためながら聞く ×.