立 位 保持 困難 トイレ 介助

困難となっていた。これにより後方への転倒傾向が出現 するため、トイレ動作の下衣着脱時に二人の介助が必要 であった。そのためトイレ動作の介助量軽減には、立位 保持の実用性向上が重要であると考え、立位姿勢を観察 した。 立位保持が難しい方に対してもトイレで排泄してい ただきたいという職員の熱意が形になった 従来の持ち上げる介助から、持ち上げない介助への 発想の転換により、入居者・介助者双方の負担軽減 が出来、今まで2人介助だったが一人介助でも可能 全長：1,055mm 全幅（外寸）：シャーシ閉脚時 678mm、シャーシ開脚時 938mm ブ ー ム 高：最高時 1,636mm、最低時 777mm: