野山 に まじり て 竹 を 取り つつ
⑴ 野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり 〔竹取物語〕 (現代語訳:(竹取の翁は)野や山に分け入って竹を切り取っては、いろいろなことに使っていた) ⑵ 女はこの男をと思ひつつ、親のあはすれども、聞かでなむありける 〔伊勢物語〕
野山 に まじり て 竹 を 取り つつ. 野山 【名詞】 に 【格助詞】 まじり 【動詞】 ラ行四段活用「まじる」の連用形 て 【接続助詞】 竹 【名詞】 を 【格助詞】 取り 【動詞】 ラ行四段活用「とる」の連用形 つつ 【接続助詞】 よろづ 【名詞】 の 【格助詞】 こと 【名詞】 に 【格助詞】 使ひ 【動詞】 ハ行四段活用「つかふ」の連用形 けり 【助動詞】 過去「けり」の終止形 名をば、さかきの造となむいひける。 名. 野山にまじりて竹を取りつつ よろずの事に使いけり。 その竹を見れば・・・ no.3331 開始 2005/11/13 19:56 終了 2006/05/13 19:56 ワンマン後1週間は涙でにじんで読めなかったから本当にやっとなの!(笑) 大名・側室のみんなの想い、しかと花坂の胸に届きました。 参勤交代しに来てくれること、 お手紙を書いてくださること、 献上品を選んでくださること、 私のために時間を割いて.
竹取物語 原文 今は昔、竹取の翁(おきな)といふ者ありけり。 野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。 名をば、さかきの造(みやつこ)となむいひける。 その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。 あやしがりて、寄りて見るに、筒(つつ)の中(なか)光りたり。 竹取物語 品詞分解 今は昔、竹取の翁(おきな)といふ者ありけり。 今 →.
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